ルーブル美術館-絵画編-(5日目-3)
2008年 11月 16日ガラスのケースに入った「モナリザ」
せっかくの名画なのに写真がこんなですいません(汗)
人だかりを掻き分け何枚も撮ったのですが・・・この有様。
以外に小さいモナリザ、微笑んでいるけど全体的に暗い印象。
でもこのミステリアスな感じが余計引き付けられるのかも。
「聖母子と聖ヨハネ」
「ナポレオン1世の戴冠式」
この絵は本当はベルサイユ宮殿にあったものなんだそうです。
今ベルサイユにあるのはレプリカ(作者は同じ)なんだそう。
大きな絵ですごく迫力があります。
美術館の中では見学に来ている子供達をよく見かけました。
こんな小さな頃からルーブルに通って美術の勉強が出来るなんて
何て贅沢なんでしょう!そりゃ美に対する感性も違ってくるってもんよね。
ちなみにこの子達が見ているのはこの絵↓
フランス人的にはこの絵は外せないですよねー。
「民衆を率いる自由の女神」です。これ教科書のフランス革命のところで
出てきたよねー。
そして「世は寒いぞよ」と言っているに違いないナポレオン
この絵が有名なのかどうかは?ですが、なんだか切ない表情の
ナポレオンが気になって・・・。
以上。。。
全然見足りないのですが、泣く泣く見学終了。
有名な絵や彫刻だけを鑑賞すると言うより通り過ぎただけの見学に
なってしまいましたが、本物を見るというのは貴重な体験でした。
出来ることならじっくりと何回かに分けて隅から隅まで鑑賞してみたいなぁと
思った次第でございます。まぁ無理でしょうけど(苦笑)
外にでると・・・
ピラミッド!このガラスのピラミッド賛否両論あるようですけど
確かにこうやって引きで見ると古い建物の中に
ちょっと違和感を感じるかもしれませんね。
しかし美術館の中だけでなく建物自体もすごく素敵です。
つづく
by feliz-1009
| 2008-11-16 09:15
| 旅行